被写界深度

レンズでよく見かける被写界深度は、
被写体の前後のどのくらいまでピントが合うか?を表すパラメータです。
例えば花を撮ろうとして花の後ろの噴水までキレイにピントがあって撮れるものは被写界深度が深く。
後ろの噴水にはピントが合わず、ボケて写っているものは被写界深度が浅い、というわけです。
一般的には広角は被写界深度が深く、
望遠は被写界深度が浅いです。
これをうまく使いこなせば風景のピンボケを防いだり、大正を強調したりできるわけです。

http://allabout.co.jp/computer/digitalcamera/closeup/CU20040426A/